近頃、いろいろ厳しまってますが、何とかなります。だいじょうぶ、理屈じゃないんです!byスレッジ・ハマー


by inazuma-jiro
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

6-11

今日は病院まちだったので暇つぶしにブログでも書こうかと思ってピッチからログインしようとしたけど、なぜかエラーで書けなかった。そしてなぜかいつもネットにつなぎだすと私の番が来る。不思議だ。

マウスコンピューターねたばかりだったので今日は読書感想文にしよう。
一冊は『ブナの森を楽しむ』著者は西口親雄さん、岩波新書。1997版だがなぜこれを買って今まで手元に残っていたかが不明だ。内容としては前半はいろいろな観点からブナ林などのことを書いている。しかし聞きなれない草木花のラッシュでかなり苦痛。また図解が写真などはほとんどなく、なんか かたてまで書いたような雑なイラストでまたわかり難い。コブヤハズカミキリのイラストはちょっと怒りを覚えた。しかし最終章でこの方の森に対する考え方などが書いてある。森に対してさまざまな提案が面白い。ゴルフ場にも提案している。一番印象に残った言葉は『私は森のことに関しては組織に属さないようにしている。組織に属せばその組織の考え方が優先になり、森を一面からしか考えられなくなる。森はもっと複雑で多面性があるものだ』的なことである。これは森だけでなくいろんなことに言えるのかなと思う。そしてこの最終章をよんだら前半苦痛だった森のいろいろな記載ももう一度読みたくなる。てかまた読み直してる。そんな本。
もう一冊は『ぼくの出会ったアラスカ』著者というかカメラマンというかという感じの星野道夫さん、小学館文庫である。こちらはアラスカの写真が大半を占めているので、あっという間に読み終わる。写真を楽しんでも2時間で読めてしまえるだろう。こちらはアラスカのエスキモーやインディアンまたそこにかかわる人々について書いてある。この方のやさしさが写真や本文からひしひしと伝わってくる。それと不思議なのがいろいろなことに一切否定がない。エスキモーやインディアンの生活の近代化などにも人が選んだ選択といい否定していない。あるがままを受け入れているような感じだ。なぜか元気がもらえたような気がしてくる。そしてこの方はヒグマに襲われて亡くなられているそうだ。このことは私には残念とかではなくうらやましく思う。自分もそんな生き方をしてみたいというような気持ちだ、うまくいえないけど。
まあ結果からいってどちらも面白かったのでよかった。ブナの~をも一度読み終えたら星野道夫さんの本をもう一冊読んでみよう。
[PR]
by inazuma-jiro | 2007-06-11 21:57 | ざつな日記